なにわ黒牛特集
長池昆布から「なにわ黒牛」の新商品をお届け
牛肉の中で最高級とされる『黒毛和牛』。その中でも肉質の柔かい『メス牛』だけを生後十ヶ月の状態で仕入れ、ゆっくりストレスのない環境で育てる事により自然でキレイな『サシ』の入った霜降り肉になります。
又、フスマや大豆の皮などを餌にする事であっさりした脂で胃もたれせず、高齢の方にも食べやすい大阪が誇るブランド牛です。
粗飼料として、稲わらを中心に乾草のチモシー・イタリアン等を与え、反芻動物の性質を十分に生かせるよう骨格作りを徹底しています。
濃厚飼料として、麦・とうもろこし・マイロ・フスマ・大豆の皮を与えています。
阪南市の牛舎で約20ケ月以上ストレスを与えないようにゆっくり自然な状態で飼育。生後月齢30ヶ月以上長期肥育をおこない出荷しています。
そのため、自然の霜降り肉で、肉質が柔らかく、脂があっさりとして、高齢者の方にも大変喜ばれています。
大阪の特産と認められる加工食品のことを「おおさかもん」といいます。大阪府で栽培・生産された証です。
2019年に開催されたG20大阪サミットの晩餐会のメニューに「なにわ黒牛」が使われました。
こだわりぬいた老舗の味を守り続けております。
長池昆布が「なにわ黒牛」を使った新商品をお届けします。
長池昆布が昆布がおいしい昆布巻きを作りました。大阪唯一の黒毛和牛 「なにわ黒牛」を道南産真昆布にて巻き、炊き上げました。
昆布まで美味しい昆布巻きをご賞味ください。
大阪生まれの黒毛和牛『なにわ黒牛』を使用し、昔ながらの製法でお肉が美味しいしぐれ煮に仕上げました。
なにわ黒牛を使った長池昆布の冬の詰め合わせ商品です。豪華昆布巻き詰合せと、牛肉のしぐれ煮詰合せをご用意しました。贈り物としてはもとより、ご家庭用にも是非ご賞味ください。
長池昆布は慶応元年(1864年)大阪三郷北組、曽根崎村、長池筋(現大阪市北区曽根崎)で創業いたしました。以来大量販売を嫌い、自分で創った物を自分で販売する小売店の精神を貫いて参りました。
原料は「道南産天然真昆布」を使用、昔ながらの職人による手造りの商品を皆様にお届けいたします。